保育士の帽子には日よけが必須?外遊びや散歩用の帽子の選び方

2019.06.14保育お役立ち情報

保育士の帽子
多くの保育園では、1年を通して屋外での活動があります。外遊びや散歩、園外保育や遠足など、時期によっては屋外活動の時間がとても長くなりますね。

そんな保育士にとって「帽子」はなくてはならないマストアイテム。戸外での活動では、必ず帽子をかぶって保育をします。さまざまなタイプの帽子を持っている保育士も多いのではないでしょうか。

今回は、どんな帽子を準備すればいいのか迷っている保育士の方向けに、帽子選びのポイントを紹介します。

保育士の帽子選びのポイント

保育士の帽子選びのポイント保育士の「帽子選びのポイント」は2つあります。
1つ目は「紫外線を防ぐこと」、2つ目は「使い勝手がいいこと」です。この条件を満たしているものが、保育士に向いている帽子です。
どんな帽子が良いのか、具体的にご紹介しますね。

つば・日よけがある帽子

紫外線や日差しをできるだけ避けたい方には、大きめのつばや日よけのついた帽子がおすすめです。

つばの大きい帽子をかぶると、顔に日差しがあたりません。顔の日焼けを防げるほか、まぶしさも軽減できますね。
帽子の後ろ側に日よけがついているものなら、うなじや首に降りそそぐ紫外線もガードしてくれます。中には日よけ部分をあごの下でとめられる、首全体を隠すタイプのものも。紫外線をがっちりガードしたい保育士に向いています。

つばや日よけがある帽子は、紫外線による日焼けを防いでくれるだけではなく、日差しを浴びることによる体温上昇も防いでくれます。気温が高い時期は熱中症対策の意味でも、つば・日よけのある帽子を選ぶのがおすすめです。

洗濯ができる帽子

保育士の帽子は、泥んこや色水遊びなどの活動によって、子どもに負けないくらい汚れてしまうことも。子どもが砂のついた手で触ることも多いので、自分で洗濯ができるタイプの帽子なら、便利で気軽に使用できます。

折りたたむことができる帽子

折りたたむことができる柔らかい素材の帽子は、保管の場所を選ばず簡単に片づけることができるので、子どもたちの邪魔になりません。散歩や園外保育では、リュックサックへの出し入れが手軽にできるので使いやすいですね。

保育士に向かない帽子

保育士に向かない帽子保育士の帽子選びでは、避けた方がいいものもあります。下記のようなタイプは、安全面での不安があるので、保育士が仕事で使う帽子としては向いていません。

大きな飾りのついている帽子

リボンやお花などの飾りがついている帽子はとてもかわいいですが、しゃがんだときなどに子どもが飾りを引っ張ってしまう可能性もあります。乳児クラスでは取った飾りを口に入れてしまうことも考えられるため、特に注意が必要でしょう。

つばが硬い帽子

帽子のつばは紫外線対策として欠かせないものですが、素材によっては保育士に向かないものもあります。つばが硬いと、子どもと触れ合うときに顔や体にぶつかってしまうことがあるので、柔らかい布素材の帽子を選ぶようにしましょう。

周囲が見えづらい帽子

つばがあまりに大きすぎて視界が狭くなる帽子は、子どもの様子が見えづらくなってしまうので困りますね。また、子どもから見れば、保育士の顔が隠れてしまうと表情がわからないので不安になります。

大きめのつばでも上に折り曲げることができれば、周囲を見渡すだけの視界を確保することができます。帽子を選ぶときは、実際にかぶってみて視界を確認してみることも大切です。

脱げやすい帽子

どんなにオシャレな帽子でも、すぐ風に飛ばされてしまうようなものは避けましょう。帽子を手で押さえていると、子どもと手をつないだり外遊びで一緒に遊んだりすることができなくなり、仕事にも支障が出てきます。

帽子が飛ばされることを避けるためには、ゴムひもをつけることも対処法のひとつ。たとえ脱げたとしても、下に落ちることがないので安心です。

季節に合わせた保育士の帽子

季節ごとの帽子保育士は、さまざまなタイプの帽子を持っていると、季節に応じて使い分けができるので便利です。天気・気温・日差しの強さ・風など、その日の天候に合った帽子を準備しましょう。

春の帽子

日によって寒暖差がある春は、サンバイザーにもなる日よけつきの3WAYの帽子がおすすめです。気温や天気に合わせて、首の日よけカバーやヘッド部分の取り外しができるので便利ですよ。

子どもの好きなキャラクターがついた帽子も、進級して間もない時期には大活躍します。特に、新入園児は見慣れたキャラクターに安心感を持ち、保育士のことも「〇〇の帽子の先生」と親しみを持ってくれます。

夏の帽子

毎日のようにプール遊びをする猛暑の時期は、紫外線だけではなく熱中症対策にも気を配る必要があります。子どもだけではなく保育士も非常に汗をかくので、通気性のある軽い素材でできた麦わら帽子やメッシュ素材を使った帽子が役に立ちますね。

秋の帽子

天候が不安定な秋には、はっ水効果のある帽子があると、急に雨が降っても慌てずにすみます。自分がぬれるのに気をとられることなく、子どもの様子に意識を集中させることができます。

また、遠足や園外保育では、子どもがわかりやすい色(主に原色)の帽子を保育士がかぶっていると、少し離れたところにいても自分の担任保育士を見つけやすくなります。

冬の帽子

冬は、温かくてフィットしやすいニット帽も良いですね。気温によって耳まで深くかぶったり、逆に浅くしたり、かぶり方を調整できるのが便利です。
ニット帽は、ポンポンやひもなどがついていない「シンプルなもの」が、保育士には使い勝手が良く安全です。

保育士が自分に合った帽子を見つけるには

帽子選びに慣れていない保育士は、やはり試着してみることが一番です。実際にかぶってみると、仕事で使う帽子として適しているかどうかがよくわかります。

通販の口コミで人気だったけど自分には合わなかったという経験をお持ちの方も多いことでしょう。数枚の画像だけで判断するより、帽子を直接手にとって、材質やフィット感を確認すれば失敗せずにすみます。

同僚の帽子を試着してみる

気になる帽子を使っている同僚がいたら、ぜひ試着させてもらいましょう。できれば丸1日借りてみて、フィット感や仕事の邪魔にならないかをチェックしてみると、自分に合う帽子なのかがはっきりわかりますよ。

まとめ

保育士の帽子選びは、紫外線対策だけではなく、保育士目線で検討することが大切であるとお伝えしました。保育の現場で起こりそうなことを想定し、子どもの安全を第一に考え、保育の邪魔にならないような帽子を選びましょう。

保育士は仕事の経験を重ねることで、自分に合うのはどんな帽子なのか、だんだんわかってきますよ。お店や同僚の帽子を試してみて、ぜひあなたにぴったりの帽子を探してみてくださいね。

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kiralike編集部

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