気になる職場のバレンタインマナー。義理チョコの相場や個数を大調査!

公開日: 更新日: 保育お役立ち情報

2月のバレンタインデーが近づくにつれ、街にはきらびやかなチョコが並びはじめます。職場では「○○さんにチョコあげる?」「どんなチョコを買う?」といった会話が増えるのではないでしょうか。

そこで、保育・介護・看護の現場で働くkiralike読者を対象に「職場バレンタイン事情」についてアンケートを実施!なかなか聞くことのできない、ほかの職場の実情やホンネをのぞき見しちゃいましょう!

Q1 職場で義理チョコは配っている?

これは意外な結果?「配ってない」が過半数を超えました!

上司が男性も女性もいる場合や、同僚などどこまで配ればいいのか、同僚女性は配っているのか、チョコが嫌いな男性にはどうするのかなど、駆け引きが難しいところもあり、配らないのもひとつの選択肢。人間関係のトラブルにもなりかねないことから、職場全体で「バレンタインはやめよう!」となっているところもあります。

kiralike読者の中には、男性職員にチョコを買うからと、いきなり上司から費用を請求されたという方も。しかも自分とは仕事上関係のない相手だったそうで、強制的な暗黙のルールに不満が溜まっているケースもあるようです。

Q2 次のバレンタインには何個くらいチョコを配る予定?

個数は1~5個と、なるべくコンパクトに抑えている方が大多数。 たくさん配る方は「バラエティパックのお菓子を数種類買ってきて詰め合わせ」「大容量のお菓子を買う」など、配るチョコに工夫をされているようでした。

Q3 義理チョコの合計予算はいくら?

女性が多い職場だからこそ、女性職員全員からとまとめてチョコを配っていることも多いよう。それだとひとり一人の負担も少なくてすみますね。また、「自分だけ安すぎたかも…?」なんて心配もなくなります。 購入するチョコのランクは、役職者の男性には豪華なものを、一般職員にはもっと安価なものいったバランス調整をするというお声をはじめ、「ゴディバ一択」というご意見も!

Q4 職場で義理チョコを配るのは、正直…?

チョコを配っている方を対象におうかがいしたところ、職場バレンタインを肯定的にとらえている方のほうが多いようです。 親しい人やお世話になった人にだけ、感謝を込めてチョコを配る方の中には「チョコは市販のお菓子でも、メッセージを付けて送る」という方もいらっしゃいました。

しかし「みんなが配っているから自分も配るけど、正直めんどくさい」という意見も拮抗。なかなか自分だけ配らない、というのは難しいですよね。

まとめ

意外だったという方も、思った通りだったという方もいるかと思いますが、今回のアンケートの結果は、いかがだったでしょうか?

職場バレンタインは、事前の準備や周囲との確認など、ちょっとめんどくさいこともあるかもしれません。しかし、せっかくチョコを配るなら、普段の感謝の気持ちを伝えるコミュニケーションのひとつとして、前向きに活用してみてくださいね!

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タグ : イベント・行事 バレンタイン
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kiralike編集部

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