潜在保育士が受けられる保育研修はある?講習やセミナーで復帰の不安を解消!

2022.01.14保育 , 保育士の働き方・環境

待機児童解消のために保育園の設立数が増加している影響で、保育士不足を課題としている保育園が多く存在します。保育士不足解決において注目されているのが「潜在保育士」の存在です。潜在保育士が保育士として安心して転職・復帰できるよう、様々な研修が用意されているのをご存知でしたか?今回のコラムでは、潜在保育士の方が利用できる研修についてまとめました!

潜在保育士数は増加傾向にある

数値アップ潜在保育士とは保育士資格を持っているものの保育の現場を離れている方のことを指します。保育士登録している人数は2018年時点では約154万人で、2008年の約90万人から1.7倍程の増加となっています。保育士登録者は増えているものの、保育現場で従事する保育士の数は伸び悩んでおり、その分の潜在保育士の増加が人材不足の課題とされています。

潜在保育士が抱える不安とは?

忙しさに頭を抱える保育士厚生労働省発表の資料(※1)から、潜在保育士の方が保育園で就労するにあたり抱えている不安で多いものをご紹介します。

家庭との両立

潜在保育士の方が感じている不安で最も多いのは家庭との両立に関する内容でした。特に結婚や出産を機に離職した方は復帰後に家庭と両立できるかどうかを意識する傾向にあるようです。

自身の健康・体力

体力面で不安のある方も多数いらっしゃいます。子どもとの関わりは体力が必要な仕事のため、40代・50代の潜在保育士の方を中心に復帰を躊躇してしまうようです。

能力

長期間離職している方に多いのが保育士としてのスキルが落ちていないかといった心配です。スキル以外にも、最新の保育に関する知識や技能についていけるか分からないため復職しづらいと感じてしまうとのことです。

潜在保育士向けに研修が用意されている

上記でご紹介したように、離職によるスキル低下は潜在保育士の方にとって不安の一部となっています。こういったブランクや経験の浅さによる不安を解消するために、国や自治体、民間企業が研修の機会を設けています。自治体によっては保育士の専門学校や大学と連携し学び直しのカリキュラムを設置しているところもあります。

行政による潜在保育士向け研修・セミナー

行政による研修は各自治体が運営する「保育士・保育園支援センター」を中心に開催されるほか、子育て支援や保育所を管理する機関が実施する場合もあります。研修だけでなく就職相談会などイベントも行われているようです。

行政による研修を受けるメリット

・無料の研修が多い
・研修を受けたあとに資格講座などの営業がない
・行政による運営のため情報に信憑性がある

行政による研修を受ける注意点

・人気の高い研修は定員が埋まりやすい
・全体向けの研修になるため、個別に教えてもらうことが難しい

民間企業の潜在保育士向け研修・セミナー

行政だけでなく民間企業による復職支援の研修も行われています。主に人材派遣・紹介会社や資格講座会社が実施しており、復職に向けた具体的な求人情報まで教えてもらうことができます。

民間企業の研修を受けるメリット

・1対1で詳しく説明してもらえるサービスもある
・実際の求人を紹介してもらえる
・復職に関する相談や面接対策など無料でサポートしてもらえる

民間企業による研修を受ける注意点

・会社によってはサポートが有料の場合がある
・関連する研修への受講を進められる場合がある

保育専門の転職支援サービス「キララサポート」は無料で相談に応じてもらえるほか、履歴書や面接に関するアドバイスも受けることができます。転職を強制されることはなく、相談のみでも受け付けてもらえるため復職への第一歩として気軽に利用することができます。

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入職後に研修を受けられる職場も

笑顔で働く保育士入職後に積極的に研修を実施する職場や、外部の研修に参加させてくれる職場もあります。働きながら研修を受けられるため、ブランクを解消しながら収入が得られる点が大きなメリットです。

研修が受けられる職場の見分け方

求人票などに「研修制度充実」と記載されている職場は研修を積極的に受けられる傾向にあります。また「ブランクOK」「未経験歓迎」としている職場も学びの機会を与えてくれる場合があるためチェックしてみると良いでしょう。

研修が充実している職場探しならキララサポート

保育士に積極的に研修を受けさせてくれる職場を探すなら保育士転職のプロに相談してみてはいかがでしょうか。研修内容や頻度など、求人には書いていない詳細も聞くことができるため、一人で情報収集するよりも効率的な転職活動が可能です。キララサポートなら、職場の雰囲気やサポート体制を熟知したコンサルタントが、潜在保育士の復帰をしっかり支援します!

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まとめ

離職期間が長いほど、復帰に対して不安になる潜在保育士の方も多いのではないでしょうか。ブランクのある方向けの研修を受けることで復帰への不安を軽減できるかもしれないため、迷っている方はまずは研修について調べることをおすすめします。

参照(キラライク以外のサイトに移動します):
(※1)厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/h120423_g_02.pdf

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kiralike編集部

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