看護師の転職時期はいつがベスト?転職先を探す方法のおすすめは?

2019.12.09看護師転職マニュアル
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転職時期を悩む女性看護師看護師は、転職する人が比較的多い職業と言われています。常に求人数が多く売り手市場であることが主な理由とされていますが、転職を考えているなら最適な時期を選び、好条件の職場を見つけたいものです。

今回は、看護師の転職時期や転職方法についてご紹介します。初めての転職には新卒何年目が適しているのか、また季節は何月頃が良いのかなど、転職のタイミングについてお悩みの方はぜひ参考にしてください。

看護師の転職時期、何月頃がベスト?

まず、看護師が転職を検討するなら1年の中で何月頃が良いのかについてご紹介します。

 

求人が多いのは2月~3月とボーナス後

カレンダーをチェックする女性1年のうち、看護師の求人がもっとも増えるのは、4月に入職する中途採用の人員を求める職場が増える2月~3月と言われています。また、夏のボーナス・冬のボーナスを受給してから退職する看護師さんも多くなる特徴から、7月や12月も求人数が増える傾向にあります。

4月の転職を目標に転職活動を始めるなら、1月からがおすすめ

新年度がスタートする4月に転職を実現させたい場合は、2月に入ると求人が多くなることを予測して計画を立てましょう。目安としては、正月明けから1月半ば頃までには、転職活動の準備を済ませておくと良いでしょう。

この時期までには看護師転職サービスへの登録を行っておき、2月以降の求人を重点的に紹介してもらえるよう相談を済ませておくとベストです。

看護師何年目で転職するべき?

考えている女性看護師看護師は求人が多く転職に有利とは言われていますが、あまり早期での転職は不安に感じている方も多いでしょう。ここでは、看護師の転職が有利な勤務年数についてご紹介します。

新卒1年目~2年目の転職ってどう?

採用側から見て、入職後1年目や2年目での転職はどのように映るのでしょうか。

例えば、新卒1年目の看護師に対しては、「前の職場のやり方に染まっていなくて指導はしやすそう」と思ってもらえるかもしれません。
新卒1年目~2年目などの若い年齢での転職は、第2新卒として受け入れてくれる職場もあります。このような病院・クリニックであれば、指導も手厚く受けられるので安心でしょう。

しかし、忍耐力などの面では疑問視され「ここもすぐに辞めてしまうのでは…?」と思われてしまう可能性もあるでしょう。新卒1年目・2年目の看護師は中途採用しない方針のところもあるため、転職先の選択肢はあまり多くないといえるかもしれません。

5年目以上のベテランが転職するなら?

同じ病院で5年続けて働けば、そろそろ中堅からベテランと呼ばれるようになってきます。責任ある仕事も任せてもらえるようになり、経験も積んで頼られる存在になっているはずです。

5年以上勤務した看護師が転職活動をする場合、採用側の視点では「即戦力としては問題なし」と判断されるでしょう。ただし、さまざまな経験で自身のやり方やこだわりが生まれていることも予測できるため「その病院のカラーに適しているか」が判断基準になるケースも想定できます。また、年代的に結婚・出産の適齢期に差し掛かることで「長く活躍してくれるかどうか」も、不安に思われる可能性もあるでしょう。

看護師のベストな転職時期は何年目?

転職を考える方が多くなる勤務年数をピックアップして転職に向いている時期かどうかを考えてきましたが、どのタイミングでの転職にもメリットだけでなくデメリットもあります。「○年目で転職するのがベスト!」という時期はありません。

現在の勤務年数での転職メリットとデメリットをよく考え、今転職するべきかどうかを検討することをおすすめします。

「転職したい!」と思ったら転職活動を始めよう

看護師の転職に適した時期や勤務年数などをご紹介してきましたが、転職のタイミングは「良い職場との出会いのタイミング」でもあります。時期や年数にこだわれる余裕があればまだ良いのですが、薄給・過重労働のブラックな職場で苦労しているなどのお悩みを抱えているなら、やはり早めの転職がおすすめです。

やむを得ず転職を検討しなければ心身の不調をきたすような状況であれば、可能な限り早く行動するのが吉です。今からでも早速、求人を探すことから始めてみましょう。

転職したい看護師さん必見!良い転職先を探す方法

転職したい看護師「今の職場が自分に合わず、体調を崩しそう」「このまま働いても、1年先の自分すら想像できない」などとお悩みであれば、転職活動の準備を始めましょう。

現在の職場にお悩みがあるなら、転職ではそのお悩みが解消できる好条件の職場を見つけたいもの。良い転職先を探すためには、以下のような方法を転職活動に役立ててみましょう。

紹介

知人や親族・親戚などに新しい職場を紹介してもらう方法です。少し前までは「コネ」と呼ばれてきた方法ですが、決してずるい手ではありません。採用する側も、信頼している人がすすめる人材であれば関心を持ってくれますし、顔を合わせる前にどのような人物か素性が分かることで安心感があるはずです。

ただし、話が進んでいくと応募者本人が断りにくくなるなどのデメリットもあるため、慎重に検討する必要があるでしょう。

ナースセンター

ナースセンターとは、日本看護協会の転職サービスを指します。求人の数も多く歴史の長い協会の運営で、安心して利用できる点がメリットです。

ただし確認できるのは求人情報のみで、事前にその職場に関する詳細な情報などは手に入りません。自分でリサーチをするか、現地へ行ってみて状況を確かめるしか方法がないため、ナースセンター頼みの転職活動には少し不安を伴うかもしれません。

看護師専門転職サービス

看護師に特化した転職サービスを利用する方法は、さまざまな情報をリサーチしながらの転職活動が可能になるためおすすめです。なんといっても、求人探しを看護師転職のプロに手伝ってもらえるということが何より大きな特典です。応募先の情報がつかみにくい遠方への引っ越しを伴う転職や、複数の応募先を並行した転職活動をするなどの特殊なケースでも、臨機応変に対応してもらえます。

転職する前に考えておきたいこと

「将来のためにそのうち転職したい」と、考えている間にも、時間はどんどんと過ぎていきます。すでに現在の職場で深刻なお悩みを抱えているなら、早めの転職を考えた方が良いでしょう。

転職時期がまだ明確でなくても、看護師向けの転職サービスに登録・相談することはできます。長く働ける好条件の職場に出会うために、まずは行動に移してみることも一案でしょう。

看護師の転職時期と転職方法に関するまとめ

今回は、看護師の転職に向いているタイミングについてご説明しながら、転職活動におすすめの方法などについてもご紹介しました。

ハローワークやナースセンターで求人を探し、自分の足で最適な職場を探すことは意外に簡単ではありません。求人施設での情報収集と並行して転職サービスも上手に活用する合わせ技で、スピーディにご自身に合う転職先を見つけましょう。

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