処遇改善手当で給料がアップする保育園求人の探し方とは?

保育士さんが給料を上げる方法とは?

ポイントは処遇改善加算!

給料アップに繋がる処遇改善手当を十分に受けるポイントをご紹介します!

保育士さんの平均給与は?

令和2年賃金構造基本統計調査(※1)によると、保育士さんの平均年収は約375万円でした。同資料の全職種平均年収は約455万円だったため、保育士さんの給与は比較的低い水準にあるようです。

潜在保育士(資格があり、保育士登録をしているものの社会福祉施設で働いていない方)は2018年時点で約95万人といわれています(※2)。

他職種に比べ給料が低い点が保育士さんの離職に繋がっていると言われており、行政ではより多くの保育士さんが保育の現場で活躍できるよう「処遇改善加算」を2015年に新設しました。この取り組みの効果もあり、2015年以降の保育士さんの給料は年々上がってきています。

参考(別のサイトへ移動します):
※1 令和2年賃金構造基本統計調査
※2 保育の現場・職業の魅力向上検討会資料

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処遇改善加算とは

処遇改善加算とは、条件を満たす保育士さんを対象に手当を支給する制度です。「処遇改善加算I」と「処遇改善加算II」の二種類があり、加算対象や計算方法が異なります。

処遇改善等加算I
処遇改善加算Iは、各施設で働く職員の平均経験年数に応じて手当が加算されていく制度です。2015年にスタートしました。常勤だけでなく非常勤・派遣といったすべての職員が加算の対象となります。経験年数に応じて手当を上げることにより、保育士全体の給与アップに繋がっているといわれています。

処遇改善等加算II
処遇改善加算IIは2017年に設けられた制度で、保育士さんの役職を増やしキャリアアップ・給与アップを促進することが目的とされています。従来の保育士さんの役職は園長や主任保育士などが一般的で、細かい役職は設けられていないことがほとんどでした。2017年以降は副主任保育士や専門リーダー、職務分野別リーダーといった主任保育士に満たない中でのポジションが用意され、各役職の保育士が在籍している保育園へ処遇改善手当が支払われることとなりました。

自治体による独自の処遇改善

政府が定める処遇改善加算の他にも、独自で保育士さん向けの補助制度を設けている自治体が多数あります。

【自治体毎の補助制度例】
東京都千代田区
千代田区内の施設で働く保育士さんへ借り上げ社宅の家賃補助を支給
金額:
千代田区に住む場合・・・13万円
千代田区外に住む場合・・・8.2万円

千葉県松戸市
松戸市内の保育園で働く常勤保育士さんへ、勤続年数に応じた手当を支給
金額:
1~11年目・・・4.5万円
12年目以降・・・4.98万円~7.8万円

転職の際は、処遇改善加算の他に、独自の補助制度を設けているエリアにある保育園かどうかもチェックすることをおすすめします。

今後も処遇改善の支給額は増える

岸田内閣では、2022年2月から保育士さんの賃金を月額9,000円上げる方針であると発表しています。保育士さんの処遇改善は何度も行われており、他職種との賃金差を小さくすべく、今後も賃上げ実施が期待されます。

保育園によっては、処遇改善手当がもらえない場合がある

処遇改善加算制度について注意しておきたいのは「処遇改善手当を十分にもらえるかどうかは勤務する保育園による」ということです。処遇改善手当は個人に支払われるのではなく国から各保育園へ支給されます。支給された手当の分配方法や金額は保育園の判断に委ねられており、もらえる金額は保育園次第というのが現状です。ご自身の処遇改善手当の内訳は給与明細を確認することでチェックできます。もし見方が分からない場合は勤務先に聞いてみると良いでしょう。

処遇改善手当がもらえる職場への転職が有効

処遇改善手当をもらい年収を上げるためには、適切に処遇改善手当を保育士に支給している職場へ転職することが一つの手段です。保育専門の転職支援サービス「キララサポート」なら、今の職場で処遇改善手当がもらえているかの確認や、より給料をアップさせるためにおすすめの求人紹介をしてもらうことができます。さらに履歴書や職務経歴書の作成支援、面接対策など内定に近づくためのサポートが充実しています!

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