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~一般企業の営業職から保育士に転身~
N・Kさん(30代)
広島県出身。
4年制大学卒業後、一般企業で営業として勤務。
その後、地元の広島で保育士としての経験を積み、今は東京でキララサポートの派遣社員として活躍しています。
私も保育園に通っていて、その時から将来は保育士さんになると言っていたようです。また、両親からも何かしらの資格を取得することをを進められ保育士資格が取得できる大学に進学しました。
大学卒業後は一般企業で営業をしていましたが、仕事に追われる日々から徐々に転職を考えるようになり、自然と保育士として働くことを考え始めました。
初めて勤務したのは、地元の広島で新規オープンの保育園でした。
新しい環境で一から保育園を作り上げることに魅力を感じ就職を決めました。
また、保育士として働いている人からも園選びのアドバイスを聞き、人間関係の大切さを感じていたので、新規オープンの保育園であれば一から関係性を作り上げることが出来るのも選んだポイントです。
この園では2年ほど勤務しましたが、保育士以外の資格取得を目指していたことから勉強と両立できる環境を希望し退職しました。
2園目は知り合いからの紹介で院内保育所で勤務していました。4年近く勤務しましたが、東京への転居を機に退職しました。
現在は、東京都内の認可保育園で派遣社員として勤務しています。
保育士として働くことは「やりがい」しかないです。
日々大変なことはありますが、子ども達が毎日笑顔で大変なこと以上の喜びを与えてくれます。毎日保育園に出勤し、毎日笑える素敵な仕事だと思っています。
自分の時間が持て、プライベートが充実することはもちろんですが、派遣元に守られながら勤務できることにメリットを感じています。保育園で働く中での疑問などを、これまでは直接は園に対して言えず我慢することもありました。しかし、派遣社員として働くことで、今まで言えなかったことを派遣元を通して伝えることが出来るので助かっています。
実習で感じた保育の大変さと、実際に保育士として勤務する中での大変さは別物でした。私自身学生時代は教科書通りの対応に追われて一度は保育の道に進むことはしませんでしたが、今は保育士として経験を積むにつれて「出来る」と思えるようになりました。
ピアノが出来なかったり、自分が不得意なことに目を向けて自信を失うこともあるかもしれません。でも、大丈夫です!自分が得意な事を何か一つ伸ばし、精一杯子どもに向き合えばちゃんと応えてくれます!
「子どもたちに関わる仕事は続けていきたい!」でも「プライベートも大事にしたい!」そんな思いで相談を受けて、派遣社員という働き方を提案しました。今となっては派遣先園長からも頼りにされていてなくてはならない存在です。
~働きながら国家試験で資格取得~
M・Sさん(40代)
埼玉県出身。
アパレル業界に就職し、保育とは違う業界で働いていました。その後、アルバイトで実務に携わりながら国家試験で保育士資格を取得しました。今は認可保育園で乳児クラスの担任をしています!
子供のころから保育士になることを夢見ていました。
学校卒業後はアパレル業界で働いていましたが、結婚を機に退職。
その後、子育てを通じて保育士への想いを再確認!
実務経験を積みながら国家試験で資格を取得しました。
実務経験を積むために最初は無認可保育園で働きました。0・1歳児クラスを担当し、在職中に無事に資格を取得することが出来ました。約3年半ほど勤務したのち、保育士としてスキルアップするために認可保育園に転職しています。
転職した園は70名ほどの新規開園の保育園だったのですが、これまでの自分の経験だけでは技術的に未熟なことが多く、自信を失うこともありました。しかし、子どもたちの笑顔に元気づけられ頑張ってこれました。
その後、働き方を変えるために派遣社員として保育園で勤務したのちに、今は最初に勤めていた園に戻って保育士として働いています。
子どもが何を求めているのかを考え、その気持ちに応えられたときにやりがいや達成感を感じます。経験を積む中で、子どもによって関わり方を工夫し、一人一人が求めていることを感じられるようになってきたと思います。
正社員、派遣それぞれに良さはありますが、私は正社員として働く方が好きです!正社員だからこその責任は当然ありますが、1年を通して子供の成長を身近に感じられることにやりがいを感じます。派遣だと業務に制限がある場合もありますが、正社員であれば自分・子供・保護者・同僚、すべての人と協力し合い保育を作り上げることで達成感を感じることもできるからです。
得意な事・苦手な事は人それぞれです。一人一人が苦手なことをみんなで協力し合い、補い合いながらやっていけば大丈夫!園の雰囲気や働き方も様々なので、苦しい気持ちを一人で抱え込まず周りの人に相談することも必要です。
どんなに大変なことがあっても子供の笑顔をみれば全て吹き飛びます!
自分の得意を伸ばして、子ども達を笑顔にしてあげてください!!
仕事とプライベートにメリハリをもって仕事がしたい!という希望を叶えるために派遣での就業を提案させて頂きました。派遣で培った経験も携えて現職でも保育士としてご活躍していらっしゃいます。
~好きなことを続けて自分らしく生活する~
M・Kさん(50代)
愛媛県出身。
保育士として働きながら音楽活動も続けています。好きな保育・音楽を追求し、自分らしくいきいきと生活をしています!
子供のころから音楽が好きで、エレクトーンを長年続けています。
好きな音楽を活かした仕事を考えたときに、自然と保育士になることを思い、資格取得のできる学校に進学しました。乳児から音楽に親しんでほしいという想いがあり、当初から幼稚園ではなく保育園での勤務を想い描いていました。
学校卒業後3年間は正社員として保育園で働いていました。日々の業務は充実していましたが、より音楽を活かした仕事をしようと思い音楽講師に転職しました。現在は音楽講師の仕事から離れ、好きな音楽活動を継続するためにパートや派遣という働き方で保育士を続けています。
正社員から現在の職場まで含めると5つの園で勤務してきました。乳児さんを中心に保育に携わり、行事の際などには得意な音楽を活かしてピアノの伴奏を担当させてもらったりしています。
命を預かる責任感のある仕事だということを忘れずに、事故が起こらないよう常に緊張感をもって仕事をしています。事故を恐れて子供を縛り付けることなく、自由に子供たちが過ごせる環境作りを心がけています。
保護者の方との関わりでは、常に笑顔でいることを心がけています。そして、日中の生活でのお子さんの様子や変化を伝えるようにしています。
職場では気がついたことをしっかり言葉にすることを意識しています。
人間関係や様々な理由で保育から離れている人もいるかもしれませんが、一つの経験で全てを決めるのではなく、環境を変えてみてから決めても良いと思います。私自身複数の園で経験してきましたが、環境を変えることで気がつけたことがありました。日々の業務に追われて大変なこともありますし、今日は仕事に行きたくないなと思うことがあっても、保育園で子供たちの笑顔に囲まれたら全てが吹き飛びます!働き方も様々ですから、自分らしく働ける働き方を見つけてください!!
働き方も多様化してきてはいますが、まだまだ正社員でのWワークは理解を得にくいのが現実です。保育士をして働きながらも好きな音楽活動を通じて、自分らしくいきいきと生活をされていて羨ましいです!