整形外科と一般内科の急性期看護を学ぶことができ、特に整形外科における医療、検査、周手術期看護を退院まで自分のペースで急性期看護を学ぶことができ、自分らしい看護展開ができるのが魅力です。

整形外科病棟では、脱臼、骨折、整復術、人工関節術、経皮的椎体形成術（BKP）など整形外科全般の疾患、治療の学びができます。

２次救急指定病院のため、救急外来受診～入院～手術～リハビリ～退院支援までの一連の看護を学ぶことができます。
医科歯科、慶応、帝京などの大学病院と提携しているので、大学病院の先生方から疾患や治療に対しての指導やアドバイスも聞けるため、自分のスキルアップにつながります。夜間救急担当Nsは夜間ナーストリアージを経験できるので、急性期看護を学びたい方にはたくさん学ぶことができると思います。

また、大学病院や総合病院のような忙しさはなく、朝から晩までオーダリングシステムに翻弄されたりすることもありませんし、ベッドコントロールで疲弊するような忙しさもありません。落ち着いた環境で専門知識を身につけることができますので、スキルアップしたい方はぜひご検討ください。