★★施設について★★★
併設の「関川病院」との連携体制を強みに、時代と地域に求められる介護サービスを展開しています。
在宅復帰をサポートするだけでなく、通所リハビリやショートステイを通じて退所後の在宅支援にも取り組み、馴染みの施設で最期を迎えることを希望される方のために、看取りケアにも対応しています。

老健「ひぐらしの里」は、地域に根差した医療を展開する「関川病院」と
同じ建物にあり、地下1Fには両施設合同の厨房・職員食堂など、
1F～3Fは「ひぐらしの里」、4F～8Fは「関川病院」という構造です。

「関川病院」は慢性期医療に特化したケアミックス型病院で、入院患者様の大半は地域の高齢者の方。退院後は、「ひぐらしの里」への入所を希望する方もいます。また、「ひぐらしの里」の利用者様の検査・受診の受け入れや、入院治療・急変時の受け入れなどもスムーズに対応してもらえるため、利用者様・ご家族・職員の安心につながっています。

「ひぐらしの里」では、リハビリを通じたADLの向上に加えて、心のケアやQOLの向上につながる「園芸療法」や「季節行事」に力を注いでいるのが特徴。
中庭には四季折々の花を植え、自然と触れ合える環境を用意していて、季節行事には多職種で取り組み、たくさんの利用者様の笑顔を創造しています。