働きながら資格は取れる!介護福祉士国家試験の勉強方法と受験テクニック

2020.12.14介護 , 介護お役立ち情報
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介護福祉士へキャリアアップするためには、介護福祉士国家試験に合格し、資格を取得することが必要です。本記事を読んでいる方の中には、働きながら試験勉強をされている方もいらっしゃるかもしれません。忙しい中、資格取得に向け頑張っている皆さまのお力になれますと幸いです!今回は介護福祉士国家試験の合格率や勉強方法のポイントをご紹介します。

介護福祉士試験の合格率

合格率について

2020年1月26日に実施された第32回介護福祉士試験の筆記試験合格率「69.9%」でした。
2019年の第31回実施の試験合格率は73.3%で、毎年7割程の合格率で遷移しているようです。

介護福祉士国家試験の結果については下記の記事で詳しくご紹介しています!2020年度試験の振り返りのためにも是非チェックしてみてくださいね。

第32回介護福祉士国家試験は、2020年1月26日に筆記試験、3月1日に実技試験が実施されました。今回の記事では、試験概要や受験者数、合格者数についてまとめています。第32回 介護福祉士国家試験結果受験者数:84,032人合格者数:58,745人合格率:69.9%合格点:77点...

第33回の介護福祉士国家試験の日程

筆記試験
2021年1月31日(日曜日)
実技試験
2021年3月7日(日曜日)
合格発表
2021年3月26日(金曜日)

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介護福祉士試験の勉強方法は二つ

介護福祉士試験の勉強方法は、大きく分けると独学と通信・通学の二つの方法があります。どちらもメリット、デメリットがありますのでそれぞれご紹介します。

独学の場合

メリット
・費用が掛からない
・自分のペースでできる

デメリット
・わからないことが質問できない
・モチベーション維持が難しい

独学のメリットはなんといっても費用が少なく済む点と言えます。過去問や予想問題集の代金のみで試験勉強はできるため、通信講座を受講した場合と比べると大幅に費用を抑えることができます。

通信講座・通学の場合

メリット
・効率よく勉強できる
・わからないことを質問できる

デメリット
・費用がかかる
・日程調整が必要になる

通信・通学は独学よりも費用はかかりますが、毎年の出題傾向などを分析し、情報提供をしてくれるため効率良く勉強ができます。また、通学で受講した場合はプロの講師の授業を受け、集中して勉強することが可能となりかなり心強いでしょう。しかし、働きながら受験する方や家庭が忙しい方にとっては、受講のスケジュール調整が負担に感じてしまうかもしれません。

自分に合った方法をみつけること
上記で挙げたメリット・デメリットを参考に、自分の生活スタイルに合わせ選択することが大切です。お金をかけて通学を選んだからといってそれだけで必ず合格できるわけではありませんし、独学にしたからといって合格率が下がるものでもありません。モチベーションを保ちつつ、効率的に勉強できる方法はどちらか、自分に合った方を検討することをおすすめします。

介護福祉士試験勉強のポイント

介護福祉士の試験は広範囲に渡るため、慌てずコツコツたくさんの問題を解き、問題に対する経験値を積むことが大切です。

・全教科を勉強する
介護福祉士試験の合格条件は、「問題の総得点の60%を基準として、問題の難易度で補正した点数以上」であることに加え、「試験科目11科目群すべてにおいて得点があった者」とされています。つまり、全科目で1点以上の得点がなければ、総得点が高くても不合格となってしまいます。全教科で必ず1点は取れるよう、全体を網羅しておくようにしましょう。

・スキマ時間を活用
仕事をしている方は勉強のためのまとまった時間が確保しづらいため、スキマ時間の有効活用がカギと言えます。試験日から逆算して早めに対策を始め、毎日30分~2時間程度、短時間で長期的に試験範囲を網羅していく習慣をつけることが大切です。勉強が必要な範囲を考慮すると、3ヶ月前あたりから一日1~2時間を目安に試験対策を始めておくと計画的に対策できるでしょう。

・参考書は数冊に絞る
参考書が多いと解き直し、見直しにかけられる時間が少なくなるため、多くても2~3冊程度に厳選することをおすすめします。なるべく情報が集約された参考書を選ぶことで、知識の抜け漏れを防ぐことができます。

介護福祉士試験の勉強方法

・全体を理解し、例外を暗記
国家試験で出題される問題の中で難易度が高いと言われている分野は、法律に則った制度やシステムを問う問題とされています。この制度を一から理解し、覚えようとすると時間がかかってしまうため、まずは全体の大まかな流れを理解し、その例外を覚える方法がおすすめです。

・試験の年の出来事を押さえる
国家試験ではその年の起こった出来事が試験問題に反映されやすいようです。福祉に関連するニュースは目を通しておき、介護の現場でどのような支援方法が求められているのか理解しておくと回答率向上に繋げられるでしょう。

・過去問を解く
過去問を解くことで近年の試験問題の出題傾向が掴めてきます。過去三年分程度を解いておく受験者の方が多いようです。過去問を解く際は、間違えた問題はすぐに見直すことが大切です。苦手分野として把握し、繰り返し過去問で解くと理解に繋げられるでしょう。

まだ間に合う!介護福祉士国家試験本番中にできる受験テクニック

得意な科目から回答する
試験と同時に、自分の得意とする科目から集中して解く方法があります。十分時間があるうちに確実に点を取れる問題を、焦らず対処することが可能です。ただし、この方法はマークミスが無いよう十分注意してくださいね。

まとめ

介護福祉士国家試験の勉強方法についてご紹介しました。介護士としてのキャリアアップ資格の一つである介護福祉士を取得することで、仕事の幅は大きく広がることが期待できます。資格取得により、転職が有利になったケースや給与アップに繋がった例も多数ございます。今回の試験に合格した際は、キャリアアップのための転職を検討してみてもいいかもしれません。介護福祉士業務が未経験でも歓迎している職場は沢山ありますので、介護に詳しいプロのコンサルタントに相談することも検討してみてくださいね。

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タグ : キャリアアップ 介護の資格 資格試験
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